樹木補修剤 ウディードクターを入荷しました。
樹木の痛み(腐り)が出来たところの使います。
なかなか、評判のいい資材だと思います。
作業方法は
腐りを取り除き、殺菌後ウディードクターを水で練って充填します。
2019年 5月 24日 掲載 | ためになる園芸のお話 and ニュースとお知らせ and 作業事例 and 樹木補修
樹木の痛み(腐り)が出来たところの使います。
なかなか、評判のいい資材だと思います。
作業方法は
腐りを取り除き、殺菌後ウディードクターを水で練って充填します。
2019年 5月 24日 掲載 | ためになる園芸のお話 and ニュースとお知らせ and 作業事例 and 樹木補修
ワシントンヤシです。
伐採することになりました。
チェーンソーで幹を伐採します。
クレーン車で幹を吊り上げています。
水分が多く、とても重たいです。
根が細かく深く伸びていますので、クレーン車とバックホウで伐根しました。
かなり、根がしっかりとしていて、苦戦しました。
抜根完了です。
この場所を使って、新しい樹木を楽しんでいただけるそうです。
キッコウチクを販売しました。
根本の幹が亀の甲羅みたいになっているのが特徴です。
小さなタケノコが出ています。
釣り竿や杖などにもよく使われる竹材です。
長さが長いので、宅配で送れないため樹高を落として
宅配にて配達させていただきます。
縦+横+幅の長さの合計240cmまでにしました。
成長の早い竹ならではの配達方法です。
高浜市まで土を配達させていただきました。
三河の山砂は細かな砂利が混じり水はけが良いので
樹木の生長も良いです。
このようにダンプの荷台が上がりますので、降ろすのも楽です。
カーポートなどあると手で降ろすことになります。
生垣が数年剪定していない状況でしたが、今回剪定をすることになりました。
カイズカイブキは芽吹きが悪く、幹だけにすると芽が出なくなったり、トゲトゲの先祖返りした葉が出るようになります。
毎年、剪定をしてきれいな生垣を作っていただきたいです。
樹木が大きくなりすぎて、手に負えなくなったので伐採の依頼を受けました。
かわいそうですが、ご近所にご迷惑をおかけしてはいけないと決断されました。
今度は大きくならない植物で楽しまれるそうです。
昨年、防草シートを設置した現場です。
上部に砂利の設置ができなかったので、少し厚みのあるニードフルという防草シートを設置しました。
除草剤の散布も定期的の行っている現場ですが、なかなかの効果が見られました。