刈谷市にて緑地管理をさせていただいています。
刈谷市にて緑地帯の管理をさせていただいています。
年間管理で2・3回/年程度 刈込をしていますのできれいに保てます。
最近は薬剤散布が施工しにくくなってきましたので、ボックスウッドに食害がよく見られます。
刈谷市にて緑地帯の管理をさせていただいています。
年間管理で2・3回/年程度 刈込をしていますのできれいに保てます。
最近は薬剤散布が施工しにくくなってきましたので、ボックスウッドに食害がよく見られます。
毎年、剪定していますが、1年で結構伸びます。
小さな芽は日が当たらないと枯れやすいので、徒長(大きく伸びる枝)しそうな強い芽をとります。
小さな芽を大事にして、古葉をむしります。
シイノキ・クロガネモチの剪定です。
奥にあるのがシイノキでかなり腐りが進行していました。
外側の幹がかろうじて残っている状態で、上部に登ると揺れので怖いです。
徐々に上部を軽く、樹高を下げていきたいと思います。
クレーン車などの重機が入らず、下に剪定下枝を落とせないので難しい作業です。
イロハモミジ 剪定 着手前 完了です。
人気があるトキワヤマボウシです。
一般に出回っているヤマボウシは落葉樹がほとんどですが、トキワ(常葉) 常に葉のある常緑のヤマボウシです。
初夏に花が咲きます。とても花付きが良く、花期が長い樹木です。
枝いっぱいに花を付け、秋には赤い丸い実を付けてくれます。
成長も遅くあまり剪定もしなくてもいい樹木だと思います。
これからもっと人気が出てくる樹木と思います。
クヌギの伐採でワイヤーを掛けている所です。
20m近くあるクヌギをワイヤーとチルホール(ワイヤーを引く機械)で引っ張りながら、
チェーンソーで伐採しました。
写真は二連ばしごにはしごを追加して登っています。
もちろん、安全帯+ヘルメットなどもつけていましたが、とても怖かったです。
着手前です。中央の樹木です。 完了です。位置が若干ずれていて分かりにくいです。
切り倒した幹は、お客様が細かく切りなおしてシイタケの原木と薪ストーブに使われるそうです。
ヤナギの剪定です。
随分伸びていますが、昨年も剪定しました。
1年で延びる長さも樹木の種類によってかなり違います。
ヤナギの幹は腐りが入りやすく、台風などの強風により倒木の被害がよく起きる樹木です。
大きくなりすぎたヤナギは、台風シーズンの前に剪定を行う事をおすすめします。
半田市内のマンションの緑地管理をさせていただきました。
生垣のカイズカイブキです。
アラカシ アベリアの剪定です。
樹木の成長が止まるこの時期は剪定の適期です。
お客様が手入をされていましたが、ここ数年剪定を行っていませんでした。
そこで、お客様が手が届くように樹高を低く強剪定と、不要になった樹木の伐採を行わせていただきました。
生垣のマサキは伐採・抜根しました。
水道・ガス管などがあるところは、地面際で伐採して除草剤を塗布しました。
イヌマキは荒れていましたので、仕立て直しをしています。
ハナミズキ 赤 H1.5m
今でも人気のある樹木です。
4月頃、きれいな花を咲かせてくれます。
トキワヤマボウシ 株立 H1.8m
花付きの良い樹木です。
この木は実を付けていませんが、秋に2cmほどの赤い実を沢山つけて楽しませてくれます。
シラカシ 株立 H2.0m
目隠しの定番 育てやすく・剪定も簡単な樹木です。
生垣をするより、株立を点々と植栽する方が人気があります。
樹木が風で倒れないように、1本支柱をしています。
武豊町にてシマトネリコを新築祝いに植栽しました。
とても丈夫な樹木ですので、すくすく育ちシンボルツリーに育ってくれると思います。
白い壁によく似合ってました。
大きくなる樹木ですので、剪定方法もお客様に説明させていただきました。
末永く、かわいがっていただけると思います。
土壌改良材とマルチングにに有機質系土壌改良材(バーク)を支柱は1本支柱を使用させていただきました。
ライトアップも樹木に合わせていますので、夜の風景も良いと思います。