除草剤散布の準備です。
除草剤散布に伴い立ち入り禁止措置を行いました。
薬剤の説明を添えて実施日時を表示しました。
by 鈴木
自然生えのクスノキが大きくなったので伐採をしました。
切り口には除草剤を塗布して発芽を抑制しています。
庭園に防草シートが張っていましたが、隙間より竹やドクダミソウが生えていましたので
除草剤を散布させていただきました。
散布後10日後頃、除草をさせていただきます。
竹は強いので、除草した切り口にも散布をします。
防草シートは効果がありますが、除草剤で隙間から出てくる草のメンテナンス(除草)が必要になってきます。
また、防草シートの上に砂利を設置することで防草シートの効果が上がります。
緑地駐車場 工場の緑地面積確保で芝生に保護材を使用して、駐車場にしています。
保護材が無いと車のタイヤの設置場所や車の熱で枯れてしまいます。
今回は芝生の除草剤を散布しています。
イネ科の芝生には効かない薬を使い、雑草だけ除草剤が効くようにしています。
イネ科のチガヤ(根が深く除草困難な草です。)にも効くように、3種類の薬を混ぜて使用しました。
年3回ほどの散布がお勧めで、未使用だといずれ草だらけの駐車場になってしまいます。
芝生を敷かれた方はお勧めします。