花壇の緑地帯を改良しました。
ヒラドツツジが良く痛んできましたので、ボックスウッドに変更しました。
手前に低木・地被植物を植栽しました。
通路が汚れないようにブルーシートを敷き、休館日に作業をさせていただきました。
ヒラドツツジが良く痛んできましたので、ボックスウッドに変更しました。
手前に低木・地被植物を植栽しました。
通路が汚れないようにブルーシートを敷き、休館日に作業をさせていただきました。
エゴノキ(株立)を根元にはヤブランを植栽してバークマルチを設置してあります。
支柱は二脚鳥居支柱を設置しています。
強風で根元を揺さぶられることで、枯れる恐れがありますので支柱設置しました。
根元にはヤブランを植栽してバークマルチをかぶせてあります。
ヤブランは葉を短く刈込でいます。
シンボルツリーのエゴノキにライトアップされています。
ボックスウッドを植栽しました。
緑があるかないかで雰囲気がかなり変わります。
アベリアとボックスウッドの刈込です。
草が結構伸びていました。
地元の方が草取をしていただいていましたが、今年は暑く手が回らなかったようです。
刈込を行いきれいになりました。
きれいな状態が長く続くように管理をしていきたいです。
芝生の中にも撒ける除草剤も使用して、芝生の管理もさせていただいています。
一般的な薬剤ですが、使用場所・使用量などよく読んで使用してください。
ハナミズキ、ゴールドクレスト、ボックスウッドなどの剪定を行いました。
よく茂っていたのがさっぱりして、風通しがよくなりました。
作業前です。よく茂っています。
by 斎田
ヒイラギナンテンをボックスウッドとオタフクナンテンに植え替えます。
ボックスウッドの緑とオタフクナンテンの紅葉が映えると思います。
着手前です。草が多く生えています。
by 斉田
虫(ツゲノメイガ)に食われて枯れたボックスウッドを根ごと撤去します。
土壌改良材を混ぜて植えていきます。
最後に高さを揃えて完了です。
ツゲノメイガに食害された樹木は、年々、被害がひどくなる傾向です。
消毒を小まめに行う事をおすすめします。
by鈴木
ボックスウッドに虫がついて枯れた部分の捕植作業をしました。
害虫はツゲノメイガで年々被害状況がひどくなり、枯れてしまうことがあります。
対応は薬剤散布 3回程/年 (年間 3回程、幼虫が発生をします)
根元に撒いて害虫が寄り付かにする薬などがあります。
樹木の間隔を広めにあけて植えるのも対策の一つです。
早めの対応が良いと思います。
枯れたものを根ごと抜き取り新しいものを補植していきます。
ブロックに近かったので根ごと掘るのに苦労しました。
土壌改良材を入れて水やりをして完了です。
by鈴木
ボックスウッドが害虫により枯れてしまいました。
防草シートを外し、樹木を植え替えました。
害虫は年3回ほど発生しますので、葉の色や根元に落ちるフンなどが見つけるポイントです。
害虫の大きさは1~2cm程度です。
見にくいですが、下の写真の緑の粒粒がフンです。
この害虫がツゲノメイガと言う蛾の幼虫で、食欲旺盛であっという間に被害が広がります。
植物の点検と小まめな消毒が効果があります。
ホームセンターなどに売っている薬と手動のポンプを購入して、散布するのがお値打ちだと思います。
もちろん、当社でも消毒を行っております。
2012年 5月 09日 掲載 | ためになる園芸のお話 and 作業事例 and 樹木植栽 and 樹木消毒
サツキツツジ→オタフクナンテンに変更。
アガパンサス→ボックスウッドに変更。
お客様のご意向であまり手の掛からない樹木にしたいとの事で提案させていただきました。
オタフクナンテンは新緑・紅葉がきれいで、あまり大きくならず、ほとんど手が掛かりません。
ボックスウッドは乾燥に強く管理がしやすいです。すこし、害虫がつきやすいですが・・・
道路の拡張で植栽升を作り直し、そこに以前植わっていたボックスウッドを移植しました。
ボックスウッドは常緑で乾燥にも強いですが、害虫が付きやすく、葉が食害されやすいので、少し間隔を取って植栽すると成長に良いです。